デザイン事業部では、インハウスデザイナーとして製品のプロダクトデザイン・ブランドロゴ・パッケージ・説明書・カタログ・チラシ・名刺・看板など、多岐に渡る制作をおこなっています。
お客様が製品に興味を持ったり、買いたくなるようなデザインはどんなものか?を常に考えながら、他部署と連携して訴求力の高いデザイン制作をおこないます。
主な業務内容
デザイン部のとある1日
主に制作部署内(企画部もしくは販促部)からの業務依頼の確認や対応をおこないます。
日によってデザインするものは様々で、制作する商品も毎日違います。
スピード感を持って業務を進めるために、事前にリサーチなどをおこなっておくことも必要です。
デザインの制作業務に取り掛かります。
パッケージ制作には専門的なDTP知識や技術なども必要となり、組み上がったデザインイメージも頭に入れながら制作します。知識に関してはまだまだ不足しているので、上司に相談しながら進めていきます。
15分間は2Fにあるジムでストレッチや筋トレをして体を動かしています。残りの時間はまかないを食べながら上司、先輩や同僚と会話をして、コミュニケーションをとりながら楽しい時間を過ごします。
販促部から急遽依頼があったバナーの作成をおこないます。
納期や必要な情報を確認し、制作時間を割り出して制作に入ります。時間を意識して制作する中で、段取りやスケジュール管理も計算しながら進めます。
リフレッシュの時間です。気分転換することで、18時まで作業の集中力を持続させます。
上司のデザインチェックで指摘をいただいた部分の修正をおこないます。この段階の修正回数を、自身の技術向上のひとつの指標としています。同じミスを起こさぬよう、徹底してチェックします。
部署内チェックが終わったものを販促部で最終確認していただきます。
ここが私の一番緊張する瞬間です。視認性・情報・デザイン面で細やかなチェックが入ります。一発でOKが出た時の嬉しさは今後の励みになります。
デザイン効果で購買につなげることができれば、やりがいも倍増します。
デザイン事業部には部署内の情報共有シートがあり、メモ代わりに利用したり、上司からアドバイスをいただいたり、悩みや疑問もすべて記入しています。
いつも上司が目を通し、対応していただけるので安心して働くことができます。
一日の締めくくりに日報を記入します。「今日もやりきった!明日も頑張ろう」と思いながら会社を後にします。